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息子が企画・製作した動画です。

(動画の説明から)
慶應義塾大学湘南藤沢キャンパス（通称SFC）の学生が制作した映像作品です。
3月11日にあった震災を記録として残し、自分たちの心に刻んでおきたいと思い、作りました。

震災を通じて、最も感じたのは「当たり前」に生活できていたことに対する感謝の気持ちでした。毎日朝起きて、大学に通えて、家族や友人に囲まれ、不自由なく楽しく生活を送­れていたことは、自分たちにとっては、あって当たり前のものでした。

しかし、今回の震災で、その平穏な日常というものが、一瞬にして無と化してしまうことを知りました。

自分たちにできることは何かを考えた時に、映像という目に見える形で、今回の震災の記録を残し、1人でも多くの方に自分の周りにある「当たり前」について考えてもらうキッ­カケになればと思い、制作しました。

作る過程で、見ていて楽しくなる、元気が出る、そんな映像を作るには何がいいのかを考えました。結果、可愛い女の子たちからメッセージをもらったら、男女共に元気が出るの­ではないかと考えました！笑　SFCのSFC48から、今回は10名からメッセージをもらい、入れさせていただきました。可愛い女の子たちをぜひご覧ください♪そして、元気をもらったら、今、自分にで­きることを精一杯やってください！それが積み重なることで、日本は確実に復興できると信じています。

これから×SFC48　〜どうしても、伝えたいことがある〜