３つかたまりで単語を覚える

人は，同時に意識できるのは，７つまでだそうです。
７つまで対象にすると，７つが最高なので，余裕がありません。これが，対象が３つだと，余裕分が４つあるので，与えあれた３つをもとにして，いろいろ思考をめぐらせることができます。

３大○○とか，三位一体とか，３がまとめて扱うときに，よく使われるのが，こういった理由があるといわれています。

そこで，今回の，
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http://mixi.jp/view_event.pl?id=62374225&comment_count=46&comm_id=21672

では，３つ単位で単語を覚えるという方法を導入しまた。

物語の流れにしたがって，記憶したい単語を書き出し。それを，登場した順に，３つずつ，まるで囲みます。

たとえば，

qualification indispensable previous subordinate classified

を書き出したとします。

そすると，５つなので，３の倍数にするために，一つ増やします。matter を追加したとします。matter は，本の中では，classified の前なので，そこに入れます。

qualification indispensable previous subordinate matter classified

これを最初から３つごとに○で囲みます。ここでは，○で囲むかわりに，( ) で表現します。

(qualification indispensable previous) (subordinate matter classified)

３つ単位なので，先ずは
(qualification indispensable previous)
で，物語の筋から，採用にあたって，
資格など必須なもの，または前職の経験話題にしているシーンを想像します。
(qualification indispensable previous)

次
(subordinate matter classified)
は，部下になるので，前職の経験などはあまり重要な事柄でなく，すぐに，広告欄に掲載しようと話題にしているシーンを想像します。
３つの単語を音読しながらそのシーンを想像します。

これを４つの単語で行うと，ちょっと疲れます。
３つがいいみたいです。

この３つを，復習の時の単位にします。
復習のときに，この３語を固まりして，見ますので，視幅(ひと目で見える範囲)拡大の訓練になります。視幅拡大は，速読訓練の一つです。

参加メンバーがどれくらい効率よく単語を覚えるか，楽しみです。

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