JJ プログラム仙人修行日誌

2024/04/20 からは、プログラム仙人修行の日誌を書いてます。

WBC優勝

日本が勝ちましたね。昨日の決勝進出を決めた瞬間は箸を止めてみていましたが,今日の試合は,さきほど,最終回のみ,Youtubeでみました。昨日も今日も涙ポロリでした。
ところで,韓国を嫌うように煽る報道も多いのでみなさん気をつけましょう。国内政治がうまくいっていないときは,隣国を嫌うように国民を誘導するのパターンです。


http://www.zakzak.co.jp/spo/200903/s2009031803_all.html

韓国の新・日本キラー…実はイチロー「51」マニア

 9日の日本戦での好投が評価され、この日の日本戦でも先発を任された韓国の
「新・日本キラー」こと奉重根投手(28)。実はイチロー外野手(35)の
熱狂的なファンだ。
 高校では中堅手で、オリックス時代のイチローの俊足や強肩に魅了された。
投手に転向後、18歳で米ブレーブスと契約し、3年かけてメジャーに昇格。
2003年のマリナーズとの交流戦では、打撃練習中のイチロー待ち伏せして
念願の対面を果たした。
 背中の背番号「51」をイチローに見せながら、「高校時代にあなたの背番号
に変えてから、ずっと51番なんです」と熱く語る奉に、イチローは「素晴らしい」
と応じ、差し出された2つのボールにサイン。「夢が叶った」と喜んだ奉は、
ブルペンイチローとの対戦を待ったが出番はなく、「ワールドシリーズで対戦したい」
と誓った。
 だがその後の奉はマイナー暮らしが続き、思い半ばで06年に韓国球界へ移籍した。
今回のWBC東京ラウンドでは、イチローのほうから声をかけてくれたことに感激。
イチローもまた、奉がまだ背番号「51」を着け、サインボールを自宅に飾っている
ことを知ると、大いに喜んだという。
 運命的な対決となった9日は、奉がイチローを3打席無安打に抑え込んで“恩返し”。
快投に沸いた韓国では、100年前に奉と同じ名を持つ安重根が韓国統監・伊藤博文
暗殺した“英雄的行為”になぞらえ、「奉重根義士がイチロー博文を成敗」とはやし
立て、関連グッズのTシャツまで販売されたが、奉にとっては心外な賛辞だろう。
 国対国という枠を超えた男と男の勝負。今度はイチローが、奉の尊敬の念に好打で
報いる番だ。