JJ プログラム仙人修行日誌

2024/04/20 からは、プログラム仙人修行の日誌を書いてます。

 パソコンの主記憶の効率的な使用に関する記述として,適切なものはどれか。

 ア 各種のアプリケーションの処理中に異常終了が何回か発生したときは,デ
  フラグメンテーションを実行する。

 イ 主記憶領域の使用率を下げるために,デスクトップ上の利用頻度の少ない
  アイコンを削除したり,不要なウィンドウを閉じたりする。

 ウ 主記憶領域を確保するために,アーカイブ機能で書庫を整理する。

 エ データの記録と消去を頻繁に行った結果,処理速度が遅くなった場合は,
  スキャンディスクを実行する。

■キーワード■

■解答■
  基本情報技術者午前平成16年春問59

 イ 主記憶領域の使用率を下げるために,デスクトップ上の利用頻度の少ない
  アイコンを削除したり,不要なウィンドウを閉じたりする。

> ア:この場合にはスキャンディスクを実行する。×
> イ:○
> ウ:アーカイブは複数のファイルを束ねて1つにする
>   ことなので、主記憶領域の確保には有効ではない。×
> エ:この場合にはデフラグメンテーションを行う。

 どうもありがとうございました。

> Windows2000/XPなら、主記憶の使用状態を「タスクマネージャ」で確認
> できます。
> 「Ctrl」+「Shift」+「Esc」で、すぐ現れます。

 どうもありがとうございました。