パソコンの主記憶の効率的な使用に関する記述として,適切なものはどれか。
ア 各種のアプリケーションの処理中に異常終了が何回か発生したときは,デ
フラグメンテーションを実行する。
イ 主記憶領域の使用率を下げるために,デスクトップ上の利用頻度の少ない
アイコンを削除したり,不要なウィンドウを閉じたりする。
ウ 主記憶領域を確保するために,アーカイブ機能で書庫を整理する。
エ データの記録と消去を頻繁に行った結果,処理速度が遅くなった場合は,
スキャンディスクを実行する。
■キーワード■
■解答■
基本情報技術者午前平成16年春問59
イ 主記憶領域の使用率を下げるために,デスクトップ上の利用頻度の少ない
アイコンを削除したり,不要なウィンドウを閉じたりする。
> ア:この場合にはスキャンディスクを実行する。×
> イ:○
> ウ:アーカイブは複数のファイルを束ねて1つにする
> ことなので、主記憶領域の確保には有効ではない。×
> エ:この場合にはデフラグメンテーションを行う。
どうもありがとうございました。
> Windows2000/XPなら、主記憶の使用状態を「タスクマネージャ」で確認
> できます。
> 「Ctrl」+「Shift」+「Esc」で、すぐ現れます。
どうもありがとうございました。