夢鳥(id:yumetori)さんのところで紹介してあった,
ぞうのババールの世界展@小田急百貨店(新宿)
http://www.odakyu-dept.co.jp/shinjuku/event/050405_babars/
http://www.nhk-sc.or.jp/event/contents/babar.html ←クーポンあり
本日,見てきました。
戦前の本は,原画でなくて,コピーのものがありました。最近のものは原画のようです。普通は,展覧会のときは,それようの冊子が作られるのですが,それがありません*1でした。これは残念でした。
ババールは,全部で,5冊程度と思っていましがた,20冊以上はありました。戦前は,お父さん*2が描いており,戦後は,息子*3が後をついで描いています。息子さんの代で,沢山描かれていいます。また,最近は,キャラクタービジネス化しているようで,沢山の教材がババールのキャラクタを利用して作られていました。英語絵本の多読向きであることが分かりました。
ババールのヨガの本は,ポーズの中の鼻の位置がなかなか面白かったです。今日,沢山の原画をみても,ババールの鼻は,面白いです。
下は,ババールの登場した最初の絵本です。表紙を見て下さい。
The Story of Babar (Babar Series)
- 作者: Jean De Brunhoff
- 出版社/メーカー: Random House Books for Young Readers
- 発売日: 1937/09/12
- メディア: ハードカバー
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id:suehiro3721p:20001211 [英語絵本]【目録】ぞうのババール Babar
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