コンピュータは5大装置で構成されています。装置というより機能と呼んだ方がいいかもしれません。
入力装置,記憶装置,出力装置,演算装置,制御装置,です。
図でかくと
です。
(制御装置)
(演算装置)
↑↓
(入力装置) → (記憶装置) → (出力装置)
記憶装置は,主記憶と補助記憶に分割します。補助記憶装置は,入力装置でもあり,出力装置でもあると考えることができますね。
ここで,制御装置と演算装置は,合体して,中央処理装置(CPU)となっています。
(CPU)
↑↓
(記憶装置)
が,機械語で出来る仕事の範囲です。入力装置と出力装置とのやりとりは,別途定義してあるものを,機械語から呼び出します。通常は,アセンブリ言語のマクロ命令として定義されています。
機械語は,記憶装置とCPU とのやりとりのプログラム
入出力は,アセンブリ言語のマクロ命令を利用