JJ プログラム仙人修行日誌

2024/04/20 からは、プログラム仙人修行の日誌を書いてます。

『売国者たちの末路』著者:副島 隆彦,植草 一秀

抽選で1名。応募の仕方は月曜(6/29)7/2or7/37/6*1宿題メールをご覧ください。

売国者たちの末路

売国者たちの末路

植草一秀氏は,私が,不法拘留で話題にしてきた植草氏です。

副島隆彦氏は,現在,経済評論家として有名な方ですが,むかし,『欠陥英和辞典の研究』(1990年)をいう本を出されている。この本のお陰で,その後,英和辞典が劇的に進歩したのではないかと思います。すごい本でした。

氏の英語関連の書籍はほとんど絶版になっているますが,どれもかなりオススメです。古本屋さんで見つけたらぜひ購入してください。
宝島社が出していた「道具としての英語」シリーズの古いもは,ほとんど氏が書かれています。副島隆彦氏の本は,経済関係の本は読んだことがないのですが,宝島社から出た英語関連の本は,30年前(?)にことごとく読みました。現在の私の英語教育の原点となった本です。つい先日まで,この事実に気づきませんでした。副島氏は経済の専門家と思っていたのでこの事実を見落としていました。私は経済のことはよく分かりせんが,英語関係の本はすごいです。

道具としての英語 宝島社 - Google 検索

補足

当時の宝島社では,『宝島』という若者向けの雑誌があり,そこでは,植草甚一氏の話題がよく乗っていました。私にとって,植草氏といえば,かっては,植草甚一氏で,今は,植草一秀氏です。ジャンのJは,植草甚一氏の愛称,JJ から影響うけてます。副島隆彦氏がらみで,両,植草氏がつながってプチミラクルです。副島隆彦氏の英語関連の本,読み直してみることにします。
今でも手に入るのは,これぐらい?

英文法の謎を解く (ちくま新書)

英文法の謎を解く (ちくま新書)

「新しいことは書かれていない」という意見もありますが,出版された,1995年段階ではまだまだ衝撃だったかなと思います。氏の英語関連としてはこの本はもう最後?。私が読みまくったのは,1980年代だと思います。アマゾンのコメントをみると,1995年の本で,今でもこれだけぼろくそなコメントが付くということは,今でも衝撃作として受け止めている人が多いんのでしょう。

*1:7/2,3はまぐまぐがお休みでした。