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- 作者: 副島隆彦,植草一秀
- 出版社/メーカー: 祥伝社
- 発売日: 2009/06/23
- メディア: 単行本
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植草一秀氏は,私が,不法拘留で話題にしてきた植草氏です。
副島隆彦氏は,現在,経済評論家として有名な方ですが,むかし,『欠陥英和辞典の研究』(1990年)をいう本を出されている。この本のお陰で,その後,英和辞典が劇的に進歩したのではないかと思います。すごい本でした。
氏の英語関連の書籍はほとんど絶版になっているますが,どれもかなりオススメです。古本屋さんで見つけたらぜひ購入してください。
宝島社が出していた「道具としての英語」シリーズの古いもは,ほとんど氏が書かれています。副島隆彦氏の本は,経済関係の本は読んだことがないのですが,宝島社から出た英語関連の本は,30年前(?)にことごとく読みました。現在の私の英語教育の原点となった本です。つい先日まで,この事実に気づきませんでした。副島氏は経済の専門家と思っていたのでこの事実を見落としていました。私は経済のことはよく分かりせんが,英語関係の本はすごいです。
補足
当時の宝島社では,『宝島』という若者向けの雑誌があり,そこでは,植草甚一氏の話題がよく乗っていました。私にとって,植草氏といえば,かっては,植草甚一氏で,今は,植草一秀氏です。ジャンのJは,植草甚一氏の愛称,JJ から影響うけてます。副島隆彦氏がらみで,両,植草氏がつながってプチミラクルです。副島隆彦氏の英語関連の本,読み直してみることにします。
今でも手に入るのは,これぐらい?
- 作者: 副島隆彦
- 出版社/メーカー: 筑摩書房
- 発売日: 1995/08
- メディア: 新書
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