今度は，短大生あいちゃんが，我が家にやってきました。
あいちゃん*1プロフィール
中学３年のときに，夏休みに，ジャンの英語指導を受ける。このときに容易した教材が，今のビー玉クラブの絵本の最初となる。現在，短大生１年。この春は，基本情報技術者試験にはじめて挑戦する。
あい :ジャンおじさん，Java 教えてくれる？
ジャン：へー，Java 勉強するんだ。
あい：学校で，Java の授業があったのでやったら面白くなったので，就職は，こちらの方にいくことにしようっと思って。
ジャン：Java が得意になると面白いですよ。どんどん勉強してください。ところで，どうやって勉強するの？
あい：学校の先生に聞いたら，就職を目指すなら，まず，基本情報技術者試験に合格するといいということだったので，それの勉強からしようと思ってます。
ジャン：それはいいね。ところで，午前問題は？
あい：もうジャンおじさんの「宿題メール」やってます。
ジャン：ありがとう。ところで，基本情報のJavaの問題はもう見た？
あい：問題集かってきました。これです。
ジャン：準備いいね。
あい：でも，ぜんぜん分からなくて。学校では，Java の授業のとき，結構できたんだけど。
ジャン：学校の授業は，基本重視なので，あまり大きなプログラムって教えないからね。
あい：ジャン先生，私でもできますか？
ジャン：Javaの授業のときに面白いと思ったのなら，資格は十分です。慣れたら問題も解けるようなりますよ。
あい：うれしい。ジャンおじさんのところに来てよかった。
ジャン：じゃ。その前に，あいちゃんの手作りの持参のそのおいしそうなケーキ食べちゃお。
あい：ジャンおじさん，これ，ちょっと失敗なの。うまく膨らまなくて。
ジャン：硬いのも好きだから。
(続きはJ塾へ)
*1:あいちゃんは架空の人物です。
