JJ プログラム仙人修行日誌

2024/04/20 からは、プログラム仙人修行の日誌を書いてます。

スパイダーマン3,文庫の最後のシーンは必読!

昨日の映画の日(毎月1日)の映画オフ@名古屋で見てきました。
満席ということでしたが,1番前列の席は,中央席以外は空いてました。

英語絵本の多読のおかげで,英語の台詞はかなり耳に残ります。英語力の力がついてくると字幕付きの映画でも,だんだんと字幕を見なくなるようです。意味が分かれば,字幕をみるが面倒ですので当たり前ですよね。今は,アクションシーンや,短い台詞のやりとりはあまり字幕をみてなく,静かな画面で,長い台詞のときは字幕を見ているようです。最前列でみているので,アクションシーンで,字幕をみていたら,画面のいいシーンを見逃すというのも大きいかも。

映画で英語の勉強

最前列でアクション映画(洋画)をみる,だんだんと,字幕を見ずに映画を見るようになる。

速読練習の成果と思いますが,エンドロールのところで,日本人(日系人)ぽい名前,tarou とか,itou などあると,すぐに発見します。ぼっとみているだけですが,目がそこに留まるのが不思議です。スパイダーマンのスタッフで,CGなんとかのところに,日本人ぽい名前がありました。

小説版(文庫)

スパイダーマン3 (角川文庫)

スパイダーマン3 (角川文庫)

スパイダーマン (角川文庫) スパイダーマン〈2〉 (角川文庫)

第3巻,読みました。映画とほとんど同じですが,小説では,サンドマンの娘(ペニー)が最後に再登場します。p358の最後の行,「ペニー・マルコは,特別ニュースのせいで…」から,立ち読みでもいいので,ぜひ,読んでください。ペニーが,スパイダーマンと話します。むちゃむちゃいいです。

教えて下さい。(ありがとうございます。見つかりました)

40年ぐらい前に,月刊少年マガジン?に,スパイダーマンが連載していました。その漫画は今も読めるのでしょうか。あのときも,悩み多い青年でした。絵は,池上遼一

追記

全5巻でありました。絵が池上遼一,ストリーが,平井和正(第3巻から参加)です。このころ,二人とも若いですよ。

スパイダーマン (1) (MFコミックス)

スパイダーマン (1) (MFコミックス)

スパイダーマン (2) (MFコミックス) スパイダーマン (3) (MFコミックス) スパイダーマン (4) (MFコミックス) スパイダーマン (5) (MFコミックス)
関連サイト ƒXƒpƒCƒ_[ƒ}ƒ“

ウェブで検索していたら,池上遼一氏は,なんと,デビュー前は水木しげる氏のアシスタントであることが解りました。ゲゲゲの鬼太郎を描いていたかも。このGWは,スパイダーマンゲゲゲの鬼太郎が戦っていますが,両方とも池上遼一氏が係わっていました。水木しげる氏から独立したときのデビュー作が,スパイダーマン*1だったりするかも。
関連サイト いけさんフロムFR・NEO RE 師匠・水木しげるが描いた弟子・池上遼一伝

*1:デビュー作かどうかは解りませんが,独立後の最初のヒット作だったようです。