多聴多読マガジン 2006年 vol.1 / 2006 Autumn
- 出版社/メーカー: コスモピア
- 発売日: 2006/09/06
- メディア: 雑誌
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特集が「100万語&100時間シャドーイングのすすめ」です。酒井先生の新メソッドの紹介があります。
- こども式シャドーイング
- せわしさ基準
こども式シャドーイングとは,喃語(言葉が出るころの小さい子供のもぐもぐ言葉)のようなシャドーイングで英語発音の基礎を作るという方法です。
せわしさ基準とはシャドーイングで,自分の英語の発音がせわしく聞こえか,いなかの基準です。せわしく聞けるのは,英語発音→日本語発音への対応しているからであるので,せわしく聞こえなくなったら,耳から入った英語発音が(発音のうまさは別にして)自分の口からそのまま出ているという目安になるという基準です。
すごい! さすが,酒井先生です。
ビー玉クラブの主催で,シャドーイングセミナーを開きたいですね。
明日の宿題メールのプレゼントにします。
9/8の宿題メールの返信で応募してください。〆切は,9/11の早朝4:00です。