「瞑想の小径」を使って金華山に登りました。帰りは，ロープウェイです。
表示では，40分とありましたが，その倍の，90 分かかりました。日頃から歩いているつもりでしたが，甘かったです。「瞑想の小径」は名前からさっすると，「瞑想」ができる道かなと思われますが，このネーミングはウソです。むちゃむちゃハードです。「瞑想の小径」の登り口あたりに，何カ所か，「瞑想の小径は，登山道です。」という表示があります。この理由が分かりました。
「瞑想の小径」は登山道としては，かなり整備されていて，いっていけないところにはロープがはってあったり，登りにくいとこは階段が作られています。たまには，登るのもいいですよ。「今日の画像」は登山途中で視界が広がったときに撮影しました。
地元では，この金華山を毎日，健康のために登っている人がいます。慣れた人には，１日３回とか登る人がいるそうです。
金華山の後は，柳ヶ瀬で，お好み焼きを食べました。おいしかったです。５時すぎだと，女性には，ビールorアイスクリームが無料でつきます(これはかなりお得)。
写真は，高島屋の前の薬局のオブジェです。不思議なオブジェクトで，お店の人に「これは何」って聞きました。
金華山登山メモ
登山道は，いつかあります。登山道に名前がそれぞれついてます。
- 「瞑想の小径」 家族向きとされていますが，油断は禁物です。表示４０分と書いてありましたが，９０分かかりました。長良川が見るなど景色はいいです。荷物は少なめ，軍手もはめていた方がいいかも。
- 「七曲がり」 一番，楽な登山道と言われます。初日の出を金華山で拝むために，大晦日の夜に登ったことがあります。そのとき，サイクリングの自転車を担いで登っている人をみかけました。
- 「百曲がり」 健脚者向け，とされてます。かなりハードでしょう。
- 「馬の背」 一番，ハードは登山道と言われてます。いつかこの道で登りたいです。
- 「東坂」(岐阜公園側ではありません)
- 「達目洞」(岐阜公園側ではありません)
- 「鼻高」(岐阜公園側ではありません)
参考：(urlに注目，岐阜で，gre とあれば…)
http://www5f.biglobe.ne.jp/~gre/gaido/tozandou/tozandou.htm
これから，岐阜に来たら，上記の「登山道」の中から，ご希望をお一つお選びください。
