読書するときに,昔は,線を引きながら読んでましたが,最近は,付箋を貼りながら読んでます。
私のビジネス書等の読書の仕方*1は
- どんどん読んで,後で,書き出したいところに付箋を貼る
- 読み終わったら,読書ブログに,付箋のところを抜書きする
- 付箋を全てはずして,人に回す
です。
いろいろ試したところ,ポスト・イットの「見出し」(50mm×15mm)がいいようです。
だいたい同じ大きさの
も同様に使うことができます。
今日の画像は,無印良品の付箋を利用してます。
無印良品の付箋は,安いですが,紙が破れやすく,本から出ている部分が破れて取れるときがあります。また,販売セットの中に白色の付箋があり,これは本の付箋には向きません。ポスト・イット「見出し」の方がいいです。ニチバンのポイントメモはそれほど使い込んでいないのでまだ評価出来ません。
ポスト・イット「見出し」の高さ,幅それぞれ半分の「スリム見出し(ミニ)」を本のしおりとして使った人の例が公開されています。→http://nais.to/~yto/doc/zb/0005.html 先方で公開してある写真は文庫本。文庫本だと,「スリム見出し(ミニ)」がいいかも。
補足 ポスト・イットの名称
ポスト・イットは,サイズ,紙質等がバリエーションがあり,品揃えはどんどん増えています。サイズ分類で名称がついているのでそれを,列挙しておきます。
- ポスト・イット「ふせん」75mm×25mm
- ポスト・イット「ふせん小」75mm×14mm
- ポスト・イット「見出し」50mm×15mm ここで話題にしている大きさ
- ポスト・イット「スリム見出し」50mm x 7.5mm
- ポスト・イット「スリム見出し(ミニ)」25mm x 7.5mm
- ポスト・イット「メモ」5種類あり。
- 76mm x 127mm
- 76mm x 101mm
- 75mm x 75mm
- 75mm x 50mm
- 38mm x 50mm
参考:http://www.mmm.co.jp/office/post_it/index.html
参考書籍
やっぱり使える「ポスト・イット」!!速読・速解の技術―必要な情報を的確につかみとるノウハウ
- 作者: 西村晃
- 出版社/メーカー: 大和出版
- 発売日: 2002/08
- メディア: 単行本
- クリック: 10回
- この商品を含むブログ (22件) を見る