先週のビー玉クラブの回覧は，全国で２セットが行方不明になりました。
冊子小包の着払いは，配達する人が取り扱いがよく分からないので，いい加減になりやすいようです。
ビー玉クラブの新しい人のところに回覧が始まると，最初のうちに，料金の回収をしない，また，配達が遅れるなどのトラブルがありますが，そのうち，発生しなくなります。これが，東京などだと頻繁に発生しています。都会は，配達する人がよく変わるのでしょう。
なお，冊子小包の配達の人は，郵便局の職員でなく，別の業者を使っているようです。ここらへんもトラブルが多い要因ではないでしょうか？
JRは，民営化されて，窓口は親切になりましたが，安全性が低下しました。これは組合つぶしで現場のモラルが低下したためかもしれませんが。郵便局も，下請けを使うところで，天下り先，さらに，値段を叩くということで，モラル低下が発生するかもしれません。
追記
郵便局の名誉のために，その後の情報を追加しておきます。紛失の１セットは，投函を忘れておりました。郵便局のせいではありませんでした。
