ソフトウェア開発技術者[午後]オリジナル問題集2006年度版 (Shuwa SuperBook Series)
- 作者: 野崎高弘,斎藤末広
- 出版社/メーカー: 秀和システム
- 発売日: 2005/11/29
- メディア: 単行本
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ソフトウェア開発技術者[午後] オリジナル問題集 2006年度版|サポート|秀和システム
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今まで発見された誤字・誤記は以下の通りです。
誤字
指摘なし
軽度のミス
p149 図の中の「チェック」の「ク」が欠けている。
p155 図の中,線を超えて文字がある。
p166 図の中の点線の矢印の曲がり角が,円角となっていない。
p214 上の表の「教護のウィルス」の欄の○の大きさが不ぞろい
分かりにくい表現
p211
自己伝染機能
追加の訂正事項(あとで見やすいように整理します
> P322 「・C案の利用率ρc」の式の左辺がρBになっている。 > →誤:ρB=N(件/秒)×T/2( > 正:ρC=N(件/秒)×T/2( ご指摘のとおりです。 > P326 設問2のディスク式の左辺ρにアポストロフィ(’)がない。 > →ρ(ディスク)=ρ(ディスク)×3= > →ρ’(ディスク)=ρ(ディスク)×3= ご指摘のとおりです。 > P377 マトリックス表が問題文のままで完成していない。 ご指摘のとおりです。解答のとおりに表が完成されるものとしてください。 > P385 EーR図の「注文」「注文番号」「商品」の矢印の向きが逆。 > →誤:「注文」←「注文明細」→「商品」 > 正:「注文」→「注文明細」←「商品」 ご指摘のとおりです。 > P389 問7のAnswerのリレーションが矢印ではなく線になっている。 > →誤:「会社」ー「雇用履歴」 > 正:「会社」→「雇用履歴」 ご指摘のとおりです。 > P401 「解説」の始まりがない。 > →「ORDER BY 句に指定できる項目の制約の問題を,〜」から > 解説。 ご指摘のとおりです。 > P419, WHERE句の「キーワード」項目のテーブル名が違っている。 > P421 →誤:WHERE 書籍番号.キーワード = :検索文字列 > 正:WHERE 書籍表.キーワード = :検索文字列 ご指摘のとおりです。 > P429〜 「操作」項目についての記述順が問題と解説&解答とで異なっている。 ご指摘のとおりです。 問題部の表を、削除、更新、追加の順にすることで訂正します。 > P475 問41のAnswerの設問2で(2)の解答がない。 > →誤:(1)ウ > 正:(1)ウ (2)イ ご指摘のとおりです。 > P491 設問2の3行目の最後尾の文言が適切でない。 > →誤:その1,その2 > 正:問47,問48 ご指摘のとおりです。 その1,その2までの→問47,48の としてだくさい。 > P498 項目名「顧客コード」が「顧客番号」になっている。 > →「 したがって,〜」行以降、解説文中2カ所、図中1カ所、 > Answer2カ所、の計5カ所。 > 文章の意味が適切でない。 > →誤:したがって,顧客番号として所持先をもたせ, > 正:したがって,顧客コードに所持先の意味をもたせ, ご指摘のとおりです。問題部の顧客コードを顧客番号としてください。 > > P499 図中の項目名「性別」に下線がない。 > →解説文と不一致「{検査項目コード,性別}の組合せで一意にする」 ご指摘のとおりです。 > P511 問56のAnswerの設問3の解答が文字数オーバー。 > (P507設問3にて「5字以内」と指示されている) > →誤:セキュア状態 > 正:セキュア ご指摘のとおりです。 > もう一人 > > P.50のルーティングテーブルのインターフェイス部分が私には理解できません。 > 上から192.168.1.253 192.168.1.253 192.168.1.254 192.168.1.252 192.168.1.254 > ではないでしょうか? ご指摘のとおりです
> P257 上から1行目の最後からの式変形 > →誤:=(1ーp)^2{p+p(1ーp)+(1ーp^2)} > =(1ーp)^2(1+2pー2p^2) > 正:=(1ーp){p(1ーp)+p(1ーp^2)+(1ーp) > (1ーp^2)} > =(1ーp)(1+pー2p^2) ここは 誤:=(1−p)^2{p+p(1−p)+(1−p^2)}=(1−p)^2(1+2p−2p^2) 正:=(1−p)^2{p+p(1+p)+(1−p^2)}=(1−p)^2(1+2p) と訂正させてください。 > 設問3の中程の図1および図2の稼働率を求める式: > 図1の稼働率:p^2(=0.2^2)が0.22となっている、 > 1.82の小数第1位での四捨五入が22になって > いる、など。 > →計算過程および結果が違ってきている。 > 誤:図1の稼働率=(1ー0.2)(1ー0.22)^2+0. > 2(1ー0.22(2ー0.2)^2) > =0.8・1+0.2(1ー0.04・1.82) > =0.8+0.2(1ー0.04・22) > =0.8+0.2(1ー0.16) > =0.8+0.2・0.8 > =0.8(1+0.2) > =0.8・1.2 > =0.96 > 正:図1の稼働率=(1ー0.2)(1ー0.04)^2+0.2(1ー0.04(2ー0.2)^2) > =0.8・1+0.2(1ー0.04・3.2 > 4) > =0.8+0.2(1ー0.04・3) > =0.8+0.2(1ー0.12) > =0.8+0.2・0.9 > =0.8+0.18 > =0.98 確かに厳密に計算すれば0.98が正確ですが、ここで求めてるのは大小の比較であり、正確な数値ではありません。短時間で答を求めることを優先した場合、ここではだいたいの値を求めることを優先して1.8≒2という措置を取っていますので、あえて直すことはしません。ご了承ください。 > 下から3行目:2つ目の展開式がわかりにくい。 > →最初の1ーpに丸カッコがないため。 > 1ーA^2=(1+A)(1ーA)の公式が適応され > ている。 > Aを(1ーp)に置き換えてみていけばよい。(元、 > 提1) > →下から3行目と2行目の間に空行があるので、冗長的 > に単純に > 展開しておけばよかったのでは?(提2) > →元 :=1ー(1+1ーp)^3(1ー(1ーp))^3 > 提1:=1ー((1+(1ーp))(1ー(1ーp)))^3 > =1ー(1+(1ーp))^3(1ー(1ーp))^3 > 提2:=1ー((1ー(1ー2p+p^2)))^3 > =1ー(2pーp^2)^3 あえて直しませんが、今後展開式の表示を改善します。 以下はすべてご指摘のとおりです。 > -------------------------------------------------- > □ 第3章「セキュリティ」 > -------------------------------------------------- > > P144, Nの値が33ではなく55になっている。 > P145 P144の(3)の段落の上から3行目: > →誤:このe(3)とN(55)の > 正:このe(3)とN(33)の > P144の(4)の段落の上から6行目: > →誤:・公開鍵はN(55)とe(3) > 正:・公開鍵はN(33)とe(3) > P144の下から1行目: > →誤:mod 55 (2カ所) > 正:mod 33 (2カ所) > P145の四角囲みの下の行: > →誤:mod 55 (2カ所) > 正:mod 33 (2カ所) > > P145 問8の(1)の1行目:不要な条件(eとM)が存在する。 > →誤:a=7,k=4,e=3,M=7 > 正:a=7,k=4 > > P161 図中の解答番号bがhになっている。 > →誤:|h | > 正:|b | > > P179 解説の最終行:表現が適切でない。 > →誤:セキュリティ向上を向上させている。 > 正:セキュリティを向上させている。 > > P182 システム構成図の「内部LANーA2」の「NIDS」が黒字。 > →誤:内部LANーA2の「NIDS」 (黒字) > 正:内部LANーA2の「NIDS」 (青字) > > P189 送信パケット構成図の下の行:回線速度が64kになっている。 > →誤: このパケットを回線速度64kビット/秒の > 正: このパケットを回線速度8kビット/秒の > > P198 上から7行目:番号文字の表記 > →誤:(2)の場合の > 正:2.の場合の > > P220 問29のAnswerの設問2の解答(解説文を元にした場合) > →誤:(1),(2),(3),(4) > 正:(3),(2),(1),(4) > > -------------------------------------------------- > □ 第4章「システムの構成と方式」 > -------------------------------------------------- > > P245 「(5)信頼度」段落の下から2行目:F(t)になっている。 > →誤:F(t) (故障率関数) > 正:R(t) (信頼度関数) > > P246 問4のAnswerの(1)MTBFの単位 > →誤:MTBF:100時間 > 正:MTBF:100時間/回 > > P252 パターン図の右側の矢印の範囲 > →誤:←2台以上稼働→(パターン範囲:1〜6) > ←1台以上稼働→(パターン範囲:1〜8) > 正:←2台以上稼働→(パターン範囲:1〜4) > ←1台以上稼働→(パターン範囲:1〜7) > パターン図のパターン5〜7の「全体の稼働率」の「2」と「P」の文 > 字の大きさ。 > →誤:2が大きく、Pが乗数で小さい ((1ーP)×2のP乗) > 正:2が乗数で小さく、Pが大きい ((1ーP)の2乗×P) > > 図2の稼働率:p=0.2の代入先の式が誤っている、 > p^2(=0.2^2)が0.22となっている、 > など。 > →計算過程が違ってきている。(結果は同じでし > た) > →誤:図2の稼働率=(1ーp)^2(1+2pー2p^2) > =(1ー0.2)^2(1+2・0.2ー2・ > 0.22) > =0.82(1+0.4ー0.08) > =0.82×1.4 > =0.896 > 正:図2の稼働率=(1ーp)(1+pー2p^2) > =(1ー0.2)(1+0.2ー2・0.0 > 4) > =0.8・1.12 > =0.896 > > P258 下から7行目:上記P257からの訂正が正しい場合、「図2の部分」 > にあたる式が誤っている。 > →誤:=(1ーp^2)×(1ーp)^2(1+2pー2p^2) > =(1+p)(1ーp)^3(1+2pー2p^2) > 正:=(1ーp^2)×(1ーp)(1+pー2p^2) > =(1ーp^2)(1ーp)(1+pー2p^2) > > P259 上から1〜2行目:上記P257からの訂正が正しい場合、式が誤って > いる。 > →誤:=(1)×(2)×(3) > =(1ーp)×(1+p)(1ーp)^3(1+2pー2p^ > 2)×(1ー(2ーp)^3p^3) > =(1+p)(1ーp)^4(1+2pー2p^2)(1ー > (2ーp)^3p^3) > 正:=(1)×(2)×(3) > =(1ーp)×(1ーp^2)(1ーp)(1+pー2p^2) > ×(1ー(2ーp)^3p^3) > =(1ーp^2)(1ーp)^2(1+pー2p^2)(1ー > (2ーp)^3p^3) > 問8のAnswerの設問2 > →誤:(1ーp)^2(1+2p^2) > 正:(1ーp)^2(1+2pー2p^2) (上記P257から > の訂正が誤り(=本書が正しい)の場合) > (1ーp)(1+pー2p^2) (上記P257から > の訂正が正しい(=本書が誤り)の場合) > 問8のAnswerの設問4:上記P257からの訂正が正しい場合、 > 解答が誤っている。 > →誤:(1+p)(1ーp)^4(1+2pー2p^2)(1ー(2ー > p)^3p^3) > 正:(1ーp^2)(1ーp)^2(1+pー2p^2)(1ー > (2ーp)^3p^3) > > P272 上から9行目:店舗あたりの割合(%)が解答と異なる。 > ※修正量の少なさを考慮して解答ではなく問題を修正。 > →誤: 一方で,会員全体の50%は1店舗,30%は2店舗しか > 正: 一方で,会員全体の60%は1店舗,20%は2店舗しか > > P275 設問3の改善案1の配信時間が5時間になっている。 > (1行目の先頭付近、比較表の該当項目の計2カ所) > →誤:5時間 > 正:4時間 > > P301 「 まずbは、」で始まる段落の下から4〜5行目:図への指示 > →誤:(例えば,次ページ左図のようになる) > 正:(例えば,次の図の左図のようになる) > > P303 解説の(3)の最後:参照への指示ミス > →誤:(次の問い参照) > 正:(問23参照) > > P315 TBP式の分子の「ステップ/秒」に変換した「MIPS」値が25に > なっている。 > →誤:25×10^6(ステップ/秒)×0.8 > 正:2.5×10^6(ステップ/秒)×0.8 > > -------------------------------------------------- > □ 第5章「データ構造とアルゴリズム」 > -------------------------------------------------- > > P338 Pointの表の「待ち行列」行の「挿入」と「削除」が逆。 > →誤:待ち行列|先頭|最後尾| > 正:待ち行列|最後尾のみ|先頭のみ| > > P345 (5)のアルゴリズム中のfの後に解答が記述されている。 > →誤:if(f not empty()) > 正:if(f) > > P353 状態表の上から6〜8ブロック:矢印の位置が1行分、下にずれてい > る。 > |X|A|B|+|C|D|E|÷|ー|×|=| |スタック > の状態| > 6ブロック目 > →誤:| | | | | | | | | | | | |Dへのポ > インタ| > | | | | | |↑| | | | | | |Cへのポ > インタ| > →正:| | | | | |↑| | | | | | |Dへのポ > インタ| > | | | | | | | | | | | | |Cへのポ > インタ| > 7ブロック目 > →誤:| | | | | | | | | | | | |Eへのポ > インタ| > | | | | | | |↑| | | | | |Dへのポ > インタ| > →正:| | | | | | |↑| | | | | |Eへのポ > インタ| > | | | | | | | | | | | | |Dへのポ > インタ| > 8ブロック目 > →誤:| | | | | | | | | | | | |÷へのポ > インタ| > | | | | | | | |↑| | | | |Cへのポ > インタ| > →正:| | | | | | | |↑| | | | |÷へのポ > インタ| > | | | | | | | | | | | | |Cへのポ > インタ|
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