今日は，映画英語フェッスティバル＠名古屋に参加してきます。
酒井先生の講演を聞いたときに，学校の英語の学習ぐらいしかやっていない，中学の学生が，多読で，大人顔負けの洋書を読むいると聞きました。そのとき，酒井先生は，これは，"物語りの力"で英語力が付くのではないかとコメントされていました。
物語のストリーに引かれてそれを楽しんでいる副作用で英語力がついていくのではないか，この物語の力は，想像を絶するところがあるのではないか？ ということでした。
映画好きが映画をみるときに，もし，字幕が無かったら，幼児のころもっていた，自然に言葉を身に付ける力が伸びてきて，英語力がどんどん付いていくかもしれませんね。
英語多読と同じように，映画も字幕なしで見る，字幕なしでみて面白くない映画はみない，という方針を貫くと，すごいことにあるかもしれません。
http://www.screenplay.co.jp/Atem/
映画を観ながらのテストは，難しかったです。テストの答案？用紙を提出すると，なんと，本を一冊いただけました。もらった本は，下に書きました。
そのあと，映画音楽をF.O.A.M(サックス四重奏グループ)。
最後は，ZIP-FMの宮本絢子さんの講演でした。声も素敵で，美人でした。日本のまさに美人という感じでした。
閉会後，映画英語教育学会東海支部の代表の方と挨拶ができました。
"字幕なしで面白い映画しかみない"という原則で，映画を観てみたくなりました。この場合は，YL のかわりに，見易さレベルで，ML でしょうか。
