JJ プログラム仙人修行日誌

2024/04/20 からは、プログラム仙人修行の日誌を書いてます。

日経ビジネスの封を切る

 デフラグ中,並行動作ということで,パソコン以外の作業ということで,日経ビジネスの封筒の封を切って読んでいます。封を切った,年末年始合併号は,「ケータイ大戦争」の特集です。
 私の日経ビジネス講読は,10年以上です。私は,基本的に新聞を読みません。新聞社の方には申し訳ありませんが,新聞の記事はあまり信用していないのと,毎日,記事を追っていくのは,自分の時間がもったいない気がするので,新聞は読まないことにしています。テレビをみないのもほぼ同じ理由です,テレビは,さらに,新聞よりも,面白いので,自分の時間が食われるので,見ないようにしています。その新聞とテレビのかわりで,社会の動向との節点が,この日経ビジネスです。その日経ビジネスもそれほど真面目に読んでいる分けではないですが,ときどき,拾い読みをしています。

おやっと思った記事
ワタミフーズの社長(渡邉美樹氏)が,中学・高校の経営をしているのは知っていますが,その社長さんが,株式会社の学校経営という法律改正に反対しているとこのこと。理由は,株式会社と学校とは"利益"のとらえ方が違うので,いっしょにするのは問題とのこと。
ラクビーの監督?の平尾誠二氏が,スポーツ観戦するなら,理由はいい加減でも応援するチームを決めたほうが面白いと書いていること。←ここらへんは,宿題メールへの返信はいい加減でもいいので,出した方がいいという私の持論と一致。
あと,編集後記で,真弓重孝氏の文章。この方の名前を覚えておくことにしました。日経が出している雑誌はたくさんあり,記者の名前を覚えておくと,数年後に他の雑誌で出てきたりして,あとあと面白いです。記事を読む楽しみが増えます。(これは,平尾氏の応援のチームを決めることと通じますね)
落合伸治氏vs木村剛氏の記事があります。これは,「敗軍の将,兵を語る」というコーナーです。事実関係は私は知りませんが,この二人の名前は記憶していこうと思います。