この前,家族の食事中に,娘が,最近,一番素敵な映画ということで,The Notebook を挙げました。アメリカで見たので,日本での公開はまだ*1のようです。
http://www.thenotebookmovie.com/ (音有りサイト)
右のお婆さんは痴呆で,左のお爺さんがボランティアで本(The Notebook)を読んであげるシーンです。ラブ・ストーリは,その本の中の話しです。
上の公式サイトのトップページでは,予告編が流れます。ヒヤリングにもおすすめ。
原作の触りも読めます。
http://www.thenotebookmovie.com/media/documents/excerpt.pdf
Miracles で始まりますよ。だれかの名前みたい。
(2005/02/02追加)
邦題が"きみに読む物語"となり,2005/2/4から公開です。日本語の題も素敵ですね。
http://d.hatena.ne.jp/suehiro3721p/20050201#eiga
原作,翻訳版ともの書籍を注文しました。
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映画の中では,the notebook は,奥さんが書いたという設定でした。痴呆がひどくなったとき,だんなさんに読み聞かせてもらうための本です。きっと,この本を読むというのが,この夫婦の約束だったのではないでしょうか。小説の中ではこのところがどのように表現されているか,読んでみたいです。また,記憶が戻ったのは「前は5分」という台詞があります。その台詞が本にあるかどうか,確認もしたいです。
後日追加@2005-09-26
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*1:2005年2月公開