労働者派遣事業法に関する記述のうち,適切なものはどれか。
ア 派遣契約の内容にかかわらず合理的な理由がある場合には,派遣先の作業
指示者の判断で派遣労働者に残業を命ずることができる。
イ 派遣先の事業所に属する従業員は,派遣労働者に業務命令を行うことがで
きる。
ウ 労働者派遣事業法で認められた業務であれば,派遣先の判断で派遣労働者
の業務内容を変更できる。
エ 労働者派遣事業法で認められた特殊な技能を要する業務であれば,同一人
の派遣を 1 年を超えて行うことができる。
■キーワード■ 労働者派遣事業法,派遣期間
■解答■
システム監査技術者午前平成15年問32
エ 労働者派遣事業法で認められた特殊な技能を要する業務であれば,同一人
の派遣を 1 年を超えて行うことができる。
> 派遣労働者の悩み110番
> http://www.asahi-net.or.jp/~RB1S-WKT/indexhkn.htm
どうもありがとうございました。