バグ埋込み法では,摘出したバグ数を測定することによって,その時点での埋
込みバグ数を除いた潜在バグ数 T を推定することができる。
T を求める次の計算式で,変数 A,B,C の適切な組合せはどれか。総バグ数= A × B / C
T =総バグ数−A−(B−C)A B C
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ア 埋込みバグ数 摘出した埋込みバグ数 摘出した総バグ数
イ 埋込みバグ数 摘出した総バグ数 摘出した埋込みバグ数
ウ 摘出した埋込みバグ数 摘出した総バグ数 埋込みバグ数
エ 摘出した総バグ数 摘出した埋込みバグ数 埋込みバグ数■キーワード■ バグ埋込み法
■解答■
テクニカルエンジニア(ネットワーク)午前平成15年問15A B C
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イ 埋込みバグ数 摘出した総バグ数 摘出した埋込みバグ数> ┌────────X─┐
> │┌─────┐ │
> ││ ┌──┼──┐│
> ││A │C │ ││
> │└──┼──┘ ││
> │ T │B ││
> │ └─────┘│
> └──────────┘
> X:総バグ数
> A:埋め込みバグ数
> B:摘出した総バグ数
> C:摘出した埋め込みバグ数
> T:潜在バグ数
>
> よってイが正解。どうもありがとうございました。