KJ 法の手順として,適切なものはどれか。
ア 情報収集→カード作成→グルーピング→見出し作り→図解→文書化
イ 情報収集→カード作成→見出し作り→グルーピング→文書化→図解
ウ 情報収集→グルーピング→図解→見出し作り→カード作成→文書化
エ 情報収集→グルーピング→見出し作り→カード作成→文書化→図解
■キーワード■ KJ法
■解答■
初級システムアドミニストレータ午前平成15年春問63
ア 情報収集→カード作成→グルーピング→見出し作り→図解→文書化
> 私の会社では、新入社員はQCの勉強を必ずします。その中にKJ法があります。
> もう何年も前のことで、大雑把なことしか覚えていませんが、
> こんな感じです。
> 1)最初に課題に対して情報を集め、1枚のカードに1つの事柄を書く。
> 2)つぎに、カードをみて関連のあるもの同士をグループにする。
> 3)グループごとに見出しをつける
> 4)グループとグループに関連性があるかどうか、線などで図にする。
> 5)最後にまとめる
どうもありがとうございました。
> KJ法
> 収集した多量の情報を効率よく整理するための手法。考案者の川喜田二郎氏の頭文
> 字から命名された。KJ法は、収集した情報をカード化し、同じ系統のものでグループ
> 化することで情報の整理と分析を行う。ブレーンストーミングによって収集した情報
> を、KJ法を用いて整理することが多い。
> X-MEDIA パソコン用語事典
> http://www.x-media.co.jp/jiten/index.cfm?ID=756
どうもありがとうございました。
> 新Q七つ道具で親和図法と同じです。
どうもありがとうございました。
> 数ヶ月前、朝日新聞にKJ法の川喜多次郎さんのインタビュー記事が載っていて
> ご存命の方だと思っていなかったので驚きました。
> なんだか飄々とした印象を受けました。
最近は,自然保護の運動をされているという噂ですが,そういった記事でしたか?
裏版宿題メールより