JJ プログラム仙人修行日誌

2024/04/20 からは、プログラム仙人修行の日誌を書いてます。

 IPv6 に関する記述のうち,適切なものはどれか。

 ア IPv4IPv6 パケットをカプセル化して送ることを示すために,プロト
  コル識別子に IPv6ペイロードタイプを指定する。

 イ IP アドレス長は 128 ビットに拡大されており,ヘッダ情報の誤り検出の
  ためにチェックサムをもつ。

 ウ ヘッダ情報には,IPv4 でサポートしていた TTL(time to live)に相当す
  るものはなく,通過するゲートウェイ数に制限はない。

 エ ループバックアドレスは隣接ノードのアドレスであり,トラブル発生時の
  問題点の識別に使用することができる。

■キーワード■ IPv6

■解答■
  ソフトウェア開発技術者午前平成16年問61

 ア IPv4IPv6 パケットをカプセル化して送ることを示すために,プロト
  コル識別子に IPv6ペイロードタイプを指定する。

> IPv6事始め - No.8
> http://www.foota-net.com/mailmaga/backnumber-ipv6/20040727-08.txt
>
> IPv6ことはじめ
> http://playground.iijlab.net/iij.news/5.html

 どうもありがとうございました。