IPv6 に関する記述のうち,適切なものはどれか。
ア IPv4 で IPv6 パケットをカプセル化して送ることを示すために,プロト
コル識別子に IPv6 のペイロードタイプを指定する。
イ IP アドレス長は 128 ビットに拡大されており,ヘッダ情報の誤り検出の
ためにチェックサムをもつ。
ウ ヘッダ情報には,IPv4 でサポートしていた TTL(time to live)に相当す
るものはなく,通過するゲートウェイ数に制限はない。
エ ループバックアドレスは隣接ノードのアドレスであり,トラブル発生時の
問題点の識別に使用することができる。
■キーワード■ IPv6
■解答■
ソフトウェア開発技術者午前平成16年問61
ア IPv4 で IPv6 パケットをカプセル化して送ることを示すために,プロト
コル識別子に IPv6 のペイロードタイプを指定する。
> IPv6事始め - No.8
> http://www.foota-net.com/mailmaga/backnumber-ipv6/20040727-08.txt
>
> IPv6ことはじめ
> http://playground.iijlab.net/iij.news/5.html
どうもありがとうございました。