JJ プログラム仙人修行日誌

2024/04/20 からは、プログラム仙人修行の日誌を書いてます。

 ワープロソフトや表計算ソフトなどで印字処理を行う場合,プリンタヘ直接出
力を,行わずに,対象データを磁気ディスクにいったん格納しておき,実際のプ
リンタ出力は専用プログラムに任せる方法がある。このように,アプリケーショ
ンの実行と実際のプリンタ出力を分けることによって,どのような効果があるか。

 ア アプリケーションの実行開始から印刷完了までの時間を短縮することがで
  きる。

 イ 大量の画像を含む文書の修正が可能になる。

 ウ 単位時間当たりの処理量が向上する。

 エ プリンタ出力のときに,フォントの変更が容易である。

■キーワード■ スプール,印刷スプーラ,スループット

■解答■
  初級システムアドミニストレータ午前平成15年秋問07

 ウ 単位時間当たりの処理量が向上する。