送信側では,ビット列をある生成多項式で割った余りをそのビット列に付加し
て送信し,受信側では,受信したビット列が同じ生成多項式で割り切れるか否か
で誤りの発生を判断する誤り検査方式はどれか。
ア CRC 方式
イ 垂直パリティチェック方式
ウ 水平パリティチェック方式
エ ハミング符号方式
■キーワード■
■解答■
基本情報技術者午前平成16年春問63
同等:二種午前平成11年春問45
ア CRC 方式
末広ページ関連サイト:エラーチェック
> 巡回冗長チェック(CRC:Cyclic Redundancy Check) とは、HDLC手順やLANの媒体
> アクセス制御(MAC:Media Access Control) での通信データのチェックで使われ
> ています。実用化されている中で最も厳しいチェック方法の1つです。
> http://www.shunzei.com/lecture/words/sa.html
どうもありがとうございました。
> CRC符号: 生成多項式で除算した余り。バースト誤りが検出できる。
> ハミング符号: メモリの誤り制御方式。2ビットの誤り検出と1ビットの誤り訂
> 正。
> http://www.jtw.zaq.ne.jp/kayakaya/new/kihon/text/error_contorl2.htm
> を参照しました。
どうもありがとうございました。
> http://www.keyman.or.jp/search/30000221_1.html
> ここを見ました。
どうもありがとうございました。