通信傍受法に関する記述のうち,適切なものはどれか。
ア 通信の秘密を守るため,傍受を実施できるのは,資格を有する電気通信
事業者に限られる。
イ 電話などの音声による通信を対象とするものであり,インターネットを介
した電子メールには適用されない。
ウ 傍受した内容は通信の秘密になるので,記録に残してはならない。
エ 傍受は犯罪捜査の場合だけ認められるものであり,定められた手続きに
従って実施しなければならない。
■キーワード■ 通信傍受法
■解答■
情報セキュリティアドミニストレータ午前平成15年問41
上級システムアドミニストレータ午前平成15年問47
エ 傍受は犯罪捜査の場合だけ認められるものであり,定められた手続きに
従って実施しなければならない。
> http://pol.cside4.jp/justice/4.htm
> 現代政治用語辞典-解説文参考
>
> ア 傍受は捜査機関が行う
> イ FAX、電子メールも含まれる
> ウ 犯罪捜査なので公開可能かどうかは別にして記録は残る
どうもありがとうございました。
>犯罪捜査のための通信傍受に関する法律
> http://www.moj.go.jp/HOUAN/SOSHIKIHO/MONITOR/refer01.html
どうもありがとうございました。
> 通信傍受法について思うこと
> http://www.geocities.co.jp/Milkyway/8332/
どうもありがとうございました。