今回、新聞などで報じられていますが、私どもは以前から球界再編という中で、プロ野球の球団の数が減るなどということを聞いておりまして、私どもができることは何か考えてきました。そんな中で身売りをしたがっている球団があるということで、われわれが今まで培ってきましたベンチャー企業の経営ノウハウなどを球団経営に生かせれば、今経営不振に陥っている球団もある程度、うまく動かすことができると思います…
が，6/30 に発表されています。
黒いＴシャツに、ベージュのチノパン。近鉄の買収に乗り出すことを正式に表明したＩＴ企業、ライブドアの堀江貴文社長の会見をテレビで見て、そのいでたちには驚いた。人間外見で判断するのはよくないが、記者会見の場にＴシャツ姿は遊び半分のような違和感があり、本気で買収する気があるのか、と首をひねるような軽さを感じた…
というコラムが，7/2 に発表されています。
今朝は，こんなニュースもありますよ。
あすの不安を抱えながら、きょうを戦い続ける近鉄、オリックスの選手たち。その心境を知る清原は「僕もどうなるのかという不安な気持ちが強い。選手の気持ちを考えると、賛成なんてできるはずがない」と強い口調で訴えた。巨人の渡辺オーナーは合併及び１リーグ制導入を推進してきた中心的存在。それだけに巨人の一員として清原の立場は微妙だが、黙っていることを自分自身が許さなかったのだろう…
これって，「パリの灯を消すな」という文句にかけていますね。
Tシャツで，方針を語る若者と，スーツで，「オレも知らないような人が入るわけにはいかんだろう。」と語る老人。
私が巨人のオーナーなら，「この若造との勝負は日本シリーズまだお預けだな。パリーグで勝ってこいよ。」
